PTSがB.E. MEYERSとMAWLレーザーデバイスのライセンス契約

PTSがB.E. MEYERSとMAWLレーザーデバイスのライセンス契約
PTSがB.E. MEYERSとMAWLレーザーデバイスのライセンス契約
 

PTSがB.E. MEYERSとMAWLレーザーデバイスの独占ライセンス契約を発表

日本のエアソフト業界でもお馴染みであるPTSがこのほど、B.E. MEYERSとMAWLレーザーデバイスについての独占ライセンス契約を交わしたと発表した。
MAWL(Modular Advanced Weapon Laser)は軍やLE向けのIRレーザーデバイスで、フラッシュライトと併用しやすいコンパクトさと剛性の両立、扱いやすいエルゴノミクスデザインが特徴。

B.E. MEYERSはミリタリー及び法執行機関向けの防衛産業や航空宇宙産業の先進的な光学機器メーカー。MAWLはレーザーデバイスとして現場の支持も高く、民間仕様も作られる人気の高い製品だ。アメリカ軍でも特殊部隊で使用されている例が多い。

今回PTSが契約したのは、当然正式ライセンスによるリアルなレプリカ製品をエアソフト向けにリリースするもので、定評のあるPTSだけにかなり期待度が高い製品が登場することが想像できる。MAWLのライセンスを取得した唯一のメーカーとなり、今回の契約から生まれる予定のMAWLレプリカについては相当力の入ったプロダクトが生まれるだろう。

日本ではレーザーサイトが使用禁止のフィールドが多いため、残念ながらその力をゲームに反映させることは難しいが、ドレスアップパーツとしてかなりの需要がありそうだ。特殊部隊好きから近未来的なカスタムエアガンを好むプレイヤーまで、幅広いユーザー層に受け入れられるデバイスとして人気が出るだろう。

 

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