G&GからKAC(ナイツアーマメント)SR-30電動ガンが登場!
KAC(ナイツアーマメント)正式ライセンスの電動ガンSR30 M-LOKが、高い実射性能とハイクオリティな外装を両立した電動ガンでお馴染みのG&Gから登場した。
SR30は取り回しの良い9.5インチアウターバレルを持ち、サイレンサーを合わせるにもちょうど良い機動性の高いショートバレルが特徴の電動ガンだ。M-LOKを備えたハンドガードはURX4 8.5インチの最新モデルを装着し、ショートながらも拡張性の高さを備えている。
ナイツ正式ライセンスのためレシーバーをはじめとした各パーツは刻印やディティール、質感など外装が非常にレベルが高くまとまっている。内部パーツとしてもG2メカボックスや電子トリガー、MOSFETなどG&G電動ガンの最新機構を搭載しレスポンスも鋭く、動作面や実射性能でも高いクオリティを発揮している。
本体仕様
全長:674.9mm
重量:2760g
インナーバレル:245mm
装弾数:90発
発射機構:電動セミ/フルオート
HOP:可変HOP UP
KAC SR-30とは?
Knights Armamentが製造するSR-30はストーナーライフルの名を冠した民間向けSBR(ショートバレルライフル)で、最近話題の新規格のカートリッジである.300BLK(ブラックアウト)弾を使用する銃として開発された。
サイレンサーと併用することで優れた静音性を発揮する.300BLK弾は米軍特殊部隊などでも採用が進んでおり、それを使用するLVAW(低視認性突撃銃)は今後軍以外でも幅広く扱われるようになると予想されるジャンルである。
SR-30でもLVAWとしてのスタイルを踏襲し、サイレンサー使用を前提としたショートバレルなどが特徴的なライフルとなっている。.300BLK弾のもう1つの利点である5.56×45mm弾との互換性が活かされ、バレルとハイダーの交換だけでSR-15化できるなど運用性の高さも人気のポイントである。