UMAREX/GHK
GLOCK G17 Gen5 MOS ガスブロ用
サイトアダプタープレート 4枚セット
究極のリアリティーを誇るガスブロハンドガン Umarex / GHK GLOCK G17 Gen5 MOS専用のサイトアダプタープレートの4枚セットです。定番の各種ドットサイトのフットプリントごとに適合するマウントプレートが1つのパッケージとなっています。
プレートごとの対応ドットサイト
- Plate 01 (ピッチ/mm) - Doctor / Insight / Meopta / Vortex (Viper & Venom)
- plate 02 (ピッチ/in) - Trijicon RMR・SRO / Holosun (507C) / Swampfox
- plate 03 (ピッチ/in) - C-MORE / Sig Sauer (Romeo3) / Vortex (Razor)
- plate 04 (ピッチ/mm) - Leupold Delta Point / Eotech
※本製品は実物ドットサイトのフットプリントに基づいて製作されております。レプリカの取り付けには調整が必要か、場合によっては取付不可となる場合もございますのでご了承ください。
ドットサイトの固定ネジについて
本製品には各アダプタープレートをGHK グロック G17 Gen5 MOS本体に取り付けるためのネジが付属しますが、光学機器については各メーカー・モデルにより規格が異なるため、ドットサイト固定用のネジは付属しておりません。
また、本製品はフットプリントだけでなくネジスレッドについても実規格で製作されています。そのため、レプリカのドットサイトに付属するネジは使用できない場合もございます。
各プレートに合わせ、以下のネジを別途ご用意ください。
- Plate 01 ミリ規格 M3
- Plate 02 インチ規格 6-32 UNC
- Plate 03 インチ規格 8-32 UNC
- Plate 04 ミリ規格 M4
長さについては取り付けるドットサイトの仕様により異なります。レプリカであっても、ベースモデルの実物ドットサイトと同じネジが使用できるとは限りませんので、実機にてお調べいただくことをお勧めします。
Glock G17Gen5 MOSとは
Glockの起源は1963年にGaston Glockがオーストリアのウィーン近郊に創設した小さな装備品町工場でした。銃器開発の実績が無い中、1980年にオーストリア軍の新制式採用トライアルに参加し、「P80」として採用されました。当時、ポリマーフレームの使用は斬新的、シンプルなデザイン、かつ安全なセーフアクションシステムはピストル市場に革命をもたらしました。1985年、アメリカ市場に民用モデルのグロック17を投入し、爆発的なセールスを記録し、現在は世界中の軍・警察を中心に幅広い層の支持を受けています。
その後も何度のモデルチェンジをして、2009年発売した第4世代を経て、2017年に次世代のスタートとして第5世代のグロックが開発されました。従来よりも射撃精度の向上、表面処理の進化をさせた以外、スライド前部の角度変更、大型なマガジンリリースボタンやマグウェル、アンビスライドストップを追加、フィンガーチャンネルをなくして様々な大きさの手に対応したグリップを採用など数多くの改良が見られました。翌年の2018年、光学機器搭載可能なMOS(Modular Optic System)モデルのG17 Gen5が発売され、グロックファミリーの中核モデルとしてさらに成長を実現しました。
【UMAREX/GHK製のG17 Gen5について】
グロック商標のライセンサーであるドイツのUMAREX社の監修により、GHK製の第5世代グロックはあらゆるところにこだわったディテールの再現が目立ちます。外寸は実物のまま、セラコートを施したアルミスライド、実銃同様のインサート成型の強化ポリマーフレーム、マーキングもUMAREXに提供されたデータに基づいて正確に再現しています。内部機構はこれまでのGHK大迫力グロックシステムを踏襲しつつも改良が加わり、外観・実射性能の両立が妥協無く追求された完成度の高い仕上がりとなっており、精巧さ、質感、動作性の3拍子を揃った最高の一本です。