APFG
SIG MCX RATTLER ガスブローバック
Japan Version
SIG SAUER ( シグ・ザウエル )のモジュール式アサルトライフル SIG MCX RATTLER をモデルアップした ガスブローバック ライフルです。
※今回から国内の134Aガスに適したリコイルSPが同梱されるようになりました。
当店ではリコイルSPを組み込んだ状態で納品させて頂いております。
SIG MCXはCQBやカービンとしてVIRTUSが発売されていますが、RATTLERはバレルを5.5インチまで切り詰めることで携行性を高めたSBR(Short Barrel Rifle)です。コンパクトなサイズでありながらも、5.56mm弾薬以外に300BLACKOUT弾を使用することができアメリカ特殊作戦軍=USSOCOMへも納入が決定するなど非常に注目度の高いアサルトライフルの一つと言えます。
本製品はSIG AIR製品ではないため刻印の類はオミットされておりますが、台湾の大手エアガンメーカーによって製造されておりディテールや質感は非常に完成度の高い仕上がりとなっています。VFC製M4シリーズと共通の内部パーツで構成されるなどカスタムを行うにも最適です。
アウターバレルも先端がテーパー加工されたSIG独自のバレル形状を再現するほか、マズルデバイスにはSIG SRD762-QD Suppressorが装着可能なハイダーを標準で装備。SIG SRD761サプレッサーも付属します。
SIG MCXはM4/ARの特徴であるバッファーチューブを持たないため、ストックの取り付けはロアーレシーバーエンドに設けられたM1913ピカティニーレールへ取り付けを行います。APFG MCX RATTLERでは純正でMINIMALISTタイプのフォールディングストックが付属しています。
ノズル内のフローバルブはガス流量調整機構付きです。1.5mmの六角レンチをノズルから差し込んで調整することで、初速側のガスをブローバック側に振ることができ、初速を下げたりリコイルの強さを上げることが可能です。
レシーバーやハンドガードはアルミ製となりますが、アウターバレル、ハンマー周りやボルトキャッチはスチール製。ボルトキャリアのハンマー接触部もスチールパーツで補強されるなど、耐久性の向上を図っています。
マガジンはVFC / CyberGun M4 V2マガジンと共通となりますが、マグウェルの形状により旧型=Ver1のマガジンはご使用になれません。
APFG MCX RATTLERの予備マガジンはコチラ
仕様
全長:739mm(サプレッサー・ストックを含む)
393mm(本体のみ)
重量:2.800g(マガジン含む)
装弾数:30発
パワーソース:
HFC134a、
HFO1234ze
付属品:マガジン
サプレッサー
BBローダー
説明書
※ホップはアウターバレル上部にあるガスブロックのアジャストノブを回して調整します。
※海外製品のため、商品表面にキズや擦れ、塗装ムラ、梱包材の破損などが生じている場合がございます。予めご了承ください。