VFC KAC M110K1 GBBR ガスブローバック
アメリカ海兵隊特殊部隊マリーンレイダースや海軍特殊部隊などで採用されるCSASS(Compact Semi Automatic Sniper System)、M110K1を再現したVFC製ガスブローバックライフルです。
KAC(Knight's Armament Co.:ナイツアーマメント)による正式ライセンスを取得し、ディテールや刻印など余すことなくリアルに仕上げられたモデルになります。
基本的には2020年に登場したM110 SASSと同様のブローバックエンジンを使用しており、オルガエアソフトのYoutubeチャンネルでも反響が大きかった、鋭い動作とリコイルの大きさは本モデルでも健在。
実銃同様フルオートをオミットしたリアル仕様で、通好みな1本です。
M110 SASSに比べリトラクタブルストック化され、アウターバレルを16インチ化、ハンドガードもURX3.1へと進化したことで軽量化も図られ、運用しやすいDMR、SASSとなっています。
M110K1とは?
アメリカ各軍で導入されたSR25をベースとしたセミオートスナイパーライフル「Mk11」及び「M110」。そのアッパーグループをアメリカ特殊作戦軍SOCOMが計画したアップグレードキットに換装し、マリーンレイダースなどで運用がはじまっているライフルがM110K1です。
中東市街地戦での使用を想定したM110でしたが全長と重量については現場からの不満も多く、命中精度を犠牲にバレルレングスを切り詰めたアッパーへと変更されています。
ストックも固定銃床からリトラクタブルストックへと変更されており、運用のしやすさにおいてはかなり改善されています。
またアメリカ海軍では、M110K1アッパーをさらにURX4ハンドガードへの換装、6.5mmクリードモア弾仕様に変えたアッパーグループも計画しており、SEALsでもMk11 Mod.2からM110K1への切り替えが進む可能性があります。
本体仕様
全長:920/980mm
重量:3,140g(マガジン含まず)
装弾数:20発
ファンクション:SAFE/FIRE(セミ)
パワーソース:
HFC134a、
HFO1234ze
予備マガジンとして、以下の商品がご利用頂けます。
VFC KAC SR25 ガスブロ用 スペアマガジン 20連はこちら