G&G FN F2000 電動ガン FDE
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近年ではCM16シリーズに代表されるようなオリジナルデザインの電動ガンで注目を浴びるG&Gですが、長年手掛けている実銃をリアルに再現してきたシリーズも定評があります。そんなG&Gより、FN社のブルパップライフルF2000が登場です。CYBERGUNによる正式ライセンスを取得した製品で、雰囲気だけでなく刻印までリアルに再現されています。
G&Gとしては定番の電子トリガー、MOSFETが搭載されたモデルとなっています。
実銃におけるF2000は、次世代個人火器をコンセプトとしたライフルで各パーツがユニット化されており、メンテナンスやパーツの交換が素早く簡単にできるようになっています。セレクター等の操作系や排莢も工夫され、左右どちらで構えても安全に射撃できるようになっており、使うシチュエーションや人を選ばず、高い汎用性を備えるライフルとして有名です。
G&Gではアフターパーツとしてハンドガード部分と交換できるレールパーツもリリースしています。
G&G FN F2000用タクティカルレールはこちら
G&G FN F2000は最初からスコープが搭載されたモデルで、スコープ自体はカバーと本体を取り外すことが可能となっています。
本体仕様
全長:710mm
重量:3350g
装弾数:450発
ファンクション:電動FULL/SEMI切替式
ストック部分にスティックタイプバッテリー収納可
■バッテリーについて
11.1vでも稼働は可能ですが、メーカー推奨は7.4vとなっております。
11.1vでは内部パーツに負担がかかりますのでご留意の上ご使用ください。
収納スペースは広く、ORGAで販売しているNEOX LipoバッテリーであればAK用以外は収納可能です。
G&G Armamentについて
G&Gは台湾に拠点を置くエアソフトメーカーで古くは、G&GのバイオBB弾の精度が良く日本国内で一世を風靡し数多くのサバゲーユーザーが利用していました。昨今では独自のETU(電子トリガー)やMOSFETを搭載した高性能な電動ガンをモデルアップし多くのサバゲーユーザーが利用しています。
G&Gの電動ガンは内部のみならず、外装デザインにもオリジナリティーが強い物が多いですが、そのデザインは洗練されていて価格も手頃なことから、ビギナーを始め数多くのユーザー層から支持を得ているエアソフトメーカーです。