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Magnus WideBore 6.23mm トレポン用 509mm
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Magnus WideBore 6.23mm トレポン用 509mm
Magnus WideBore 6.23mm トレポン用 509mm
Magnus623 WideBore 509mm トレポン用
トレポン用 インナーバレル (20inch向け)
好評頂いているMagnusHD 内径6.10mmトレポン用バレルの基本性能はそのままに、内径を6.23mmに広げた事で更なる集弾性を実現。
ORGA FlatHopとの相性も非常に良く、システマ純正HOP(08以降の)でももちろんご利用いただけます。
トレポン用6.23バレルは、純正インナーバレルと組み替えた際に大幅に初速がダウンします。(HDも同様)
その分、シリンダー内部のスプリングで初速調整を行って頂く必要があります。
0.25弾 373mmバレルで計測
純正インナー : 87m/s ~88m/s
6.23インナー: 71m/s~72m/s
また、インドアなどでトレポンを運用しているPlayerさんは、純正のインナーバレルAssy(チャンバーが既に組んである一式)と本623バレルAssyを交換するだけで簡単に初速を落とす事ができますので、お奨めです。
適正なバレル保持位置を考慮
純正バレルで見受けられた、縦方向(バレル先端と後方)のクリアランスを詰めた事により、給弾時の保持位置に均一化を図る事が可能となりました。
給弾口のR
純正バレルよりも、給弾口のテーパーをキツメに掛けた事により給弾自体がスムーズになっています。左右のエッジ部分の角を落とした事で、弾欠けや弾砕きも起こり難い設計になっております。
先端テーパー
弾道のブレを極限に抑えたい事から、ORGAでは先端のテーパーは1段カットとなっています。
バレルが長い場合など、BB弾はバレル出口に向かう際、HOPの回転動力によりバレル内の上部に触れながら放出されます。
弾が放出される寸前に段(ガタ)を抑える事が集弾性にもつながる要因です。
トレポン用 623バレルやHDバレルも同様な事項として、システマの純正チャンバーの内部設計公差と上記チャンバーパッキンベース、チャンバーパッキンの公差が起因して、通常通り組んでも弾詰まりっぽくなる場合があります。
これは、ORGAバレルの設計上、極限までクリアランスを詰めている為です。
もし組み込み後の試射の際に弾が詰まる感じがある場合は、上記のパッキンベースの厚みを概ね0.3mm程度減らしてください。
金ヤスリやグラインダー等で削って頂ければパッキンベースを薄くする事が出来ます。