ORGAコンプリートシステム トレポン用 再入荷!

ORGAコンプリートシステム トレポン用 再入荷!
ORGAコンプリートシステム トレポン用 再入荷!
 

2018年7月よりデリバリーをスタートし国内・国外を含め250セットを販売し完売してしまっていた、ORGAコンプリートチャンバーシステムの再販がスタート!
本日 CNCチャンバー500個入荷しましたのでデリバリー可能となりました。

商品ページにも記載の通り、ORGAトレポン用バレルとFLAT HOPを組み込んだコンプリートチャンバーシステムとなり国内・海外共にトレポン 個人ユーザーはもちろん、チーム単位での導入等、数多くの実績を持っています。ORGA開発のFLAT HOPを利用していることでシステマ製のローラーHOPやその他メーカーのHOPと比較した際の集弾性に関しては納得頂ける性能を発揮。

商品は以下に掲載しています。
ORGAコンプリートチャンバーASSY

ORGAトレポン用バレル

ご存知の通り、ORGAのバレルは、内径の広いインナーバレルとなります。
HDは内径6.10mm 、WIDEBOREの方は内径6.23mm。国内・外を問わず内径を広げたトレポン用インナーバレルはORGA AIRSOFTのみが展開しており、日本のトレポンユーザーはもちろん、海外でも数多くのユーザーに支持されているインナーバレル。HDはテフロンコーティング、WIDEBOREはコーティングなし。

HD6.10 : Grayカラー
ラインナップ:196mm , 264mm , 373mm , 448mm
オルガ トレポンバレル

WIDEBORE6.23 : Brassカラー
ラインナップ:196mm , 264mm , 373mm , 509mm
WIDEBORE6.23

ORGA FLAT HOP

ORGA Flat HOPは、トレポンのHopシステムで課題でもあった「HOPの不安定」という問題を解決します。システマや他社のHOP部分はローラー式であったり、電動ガンの様に丸い突起式だったり、HOPラバー自体が固定されていなかったりと、BB弾に安定したHOP回転を与える上での懸念材料がありました。セミでは然程気になりませんが、バーストやフルオート時などの集弾性に影響を及ぼすパターンが多く見受けられました。
この問題に対しORGA FLAT HOPはHOP台座とHOPパッキンが一体となる様に成型され、且つ 絶妙なパッキン硬度となりますので、Lipo7.4v~11.1vはもちろん、14.8vユーザーでも安定したHOP弾道を手に入れる事ができます。

オルガトレポンHOP

トレポンホップ

ORGAオリジナルアジャスタークッション

トレポンのHOPは、HOPアジャスターとインナーバレルの底面の隙間にアジャスタークッションを入れ、その弾力を利用してHOPテンションを掛ける仕組みとなり、システマの様なアジャスタークッションは、中心が空洞(輪状)になっている為、十分な弾力(反発力)を得る事ができません。また、空洞があることでパッキン自体が潰れたままになってしまう事が多々あります。その事で、サバゲー等でトレポンを利用時に適正なHOPテンションを得る事ができす、発射するBB弾がバラつくなどの現象が起こります。
ORGAで利用しているクッションは空洞の無い物を採用し、且つ弾力の強めの素材を利用しておりますので、安定したHOPテンションと耐久性を持ち合わせています。

トレポン アジャスタークッション

どれが正解?トレポンHOPチャンバー

トレポンHOPチャンバーと言っても、ORGAコンプリートシステムの様な「従来型」やダイアル式、電動ガンバレルが使える物など、様々な物が出ています。では、どれが正解なのでしょうか?ORGAとしては「どれも正解」だと考えていて、どの製品にも良い面と悪い面があります。
大事な事は、利用するトレポンユーザーが「何を求めているのか?」という事に対して、メーカーとして「サポートしていけるのか否か?」が判断基準だと思います。

例えば、以下などが基準になると思います。

  • 継続的な製品提供かどうか?(アフターパーツの即時提供など)
  • 製品利用に関するトレポン経験値の蓄積の量
  • 導入実績数の量
  • 導入の必要性の有無
  • 導入後の性能変化