AIMPOINT(エイムポイント)って何?

AIMPOINT(エイムポイント)って何?
AIMPOINT(エイムポイント)って何?
 

AIMPOINTって何?

AIMPOINT(エイムポイント)とはスウェーデンのダットサイトやスコープの製造メーカー。主な商品としてComp m2やComp m4などがある。
直径30mm以下の小型のチューブ型ドットサイト。「マイクロドット」といえばAIMPOINT社のT-1とまでいわれているくらい有名となっている。
アメリカ軍は18ヵ月に及ぶ過酷なテスト(高温、低温、物理的衝撃、水没テスト)を重ね1997年にアメリカ軍の制式採用となりました。開祖にして今なお王道の先頭を走り続ける真正レットドットサイト。

AIMPOINTとは

AIMPOINTの詳細

米連邦捜査局 (FBI) のエリートチームがAIMPOINT製の光学照準器を採用し、その中でも人質救出を手掛けるエリート部隊、HRTでは、T-2 レッド・ドットサイトが採用された。また、FBIで武器・弾薬などの装備プログラムを管理する DSU では、同じくエイムポイント製の H-2 レッド・ドットサイトが選ばれている。他にも、フィンランド国防軍は「NATO支援・供与庁(NSPA)」における645万ドル(=約7億2,600万円)の調達計画を通じて、「エイムポイント マイクロT2レッド・ドット・サイト」の購入を発表した。

AIMPOINTレッド・ドットサイト

エイムポイントのマイクロT2レッド・ドットサイトは、「Taistelija(=戦士)開発計画」の一部で、同国防軍の制式小銃である7.62×39mm弾を使う「Rk62」の現代化改修策として投じられる。この導入によって照準速度の高速化と低照明下での有用性向上に寄与することが期待されている。2018年末までの調達が見込まれている。
リューポルド&エイムポイントのコンビでNSWCに採用された実績もある。

AIMPOINTの採用実績

T-1ダットサイトの新モデル

最近では超小型軽量でハイスペックの人気のT-1ダットサイトがT-2としてモデルアップ。
フリップアップ式のカバーやキルフラッシュ等のアクセサリーを取り付けできるようになりました。アジャストダイヤルのプロテクションや内部の電子回路の見直しで丈夫さが増していてレンズはT-1から大きくアップデートし、新設計のフロントレンズとよりクリアになったコーティングで明るさや精度がさらに高くなった。
アクセサリーはT-1と互換性があり、既存のプラットフォームで違和感なく使用することができ、T-1アクセサリーをそのまま使用することができるので、マウントやブースターなどのオプションも非常に充実している。

AIMPOINT新モデル1
AIMPOINT新モデル2
AIMPOINT新モデル3

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